■ 注意すること ■

山の天気は変わりやすい!! ですよね〜

tenki_izumikaturagi.jpg ピンポイント天気予報では「曇りのち晴れ」になってたのに、
登ってみると雨だった、てことがよくあります。
土砂降り覚悟でヒルクライムする人はまずいません。
土砂降り雨や雪道の中で、キャリパーブレーキは効きません。
土砂降り雨の中を下山すると、体の芯まで冷えます。
Gore-Texの上下レインウェアをビッチリ着込んでいても、
ヘルメットの隙間と足元から水が浸入してきて、
家に着くと感覚が無くなってた、、、なんてことに。

私は同じ失敗を二度おかし、二度とも風邪を引いてしまい、
3日、4日、ヒルクライムを中止しました。

頂上に着いた時点で体力を消耗しきってる上、山を下るだけでも汗冷えで寒いところへ、
雨の侵入で体が冷え、連日のヒルクライムで蓄積した疲労を回復する前に、限界を超えたわけです。
雨に濡れなければ、家に帰るなり熱めの風呂に浸かり、栄養補給すれば、疲労も回復するのです。

細かく言えば、家に帰って風呂のSWを入れてから沸くまでの間に、自転車をバラし、
タイヤを洗い、車体を掃除し、チェーンを乾拭きして、自転車を部屋に仕舞う手順がありますが、、、

inserted by FC2 system